チョウゲンボウ

ワシタカ目ハヤブサ科(Falco tinnunclus Linnaeus)

全長約30cm
漂鳥または留鳥
近くに林のある農耕地、原野、川原、海岸、沼沢地など開けた場所でえさをあさり、ヒラヒラしたはばたきと短い滑翔を交互にして飛び、頻繁に低空飛翔を行う。何回か低空飛翔をしながら高度を下げ、急降下して地上の昆虫やネズミをとることが多い。
地上、くい、電柱などに停まって休む。キイキイキイと鳴く。


撮影日 2月17日、撮影地 米ヶ崎町
撮影日 10月7日、撮影地 東町


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